夜中の恋文

音楽を生業としてからずーーっと恐怖と戦っています。

今回は文化庁AFFに採択していただけて、ものすごい大金を使ってコンサートを開ける訳です。

責任感が両肩にどかーん。どーん。

既にたくさんの人たちが動いてくれていて、チキンジョージも仕込み含めて３日間おさえていて。

さっき、最後の曲が、プロデューサー足立氏から届きました。楽譜から、キラキラと希望と、そして彼の音符への入魂具合とがこぼれ落ちるような曲です。全曲そうです。全曲名曲です。すごい。私の周りにいてくれる人たち、全員すごい。やばい。天才。宇宙人。

あ、たぶん全員宇宙人。

明日はヘアメイクリハーサル。どんな私を演出しましょうか。

とにかくもう、頑張るしかない。怖いよう。本当に怖い。でも毎回恐怖と戦いながら、同時に幸せも全身全霊で感じながらの日々なのです。なんでこんなしんどい人生を選んでるんやろ、わたし？って思うこともあるけれど。これが私やから、仕方ない。あの時から覚悟決めたから。

ちょっとアタオカやけど、応援してもらえたら嬉しいなぁ。

小さい時から、俯瞰で自分を見るくせ？性格？でした。今は、自分をしっかり見てる気がします。

ああ、ほんとにがんばる。

見守って欲しいです。

ああ、夜中の恋文。支離滅裂。来てね。